国産はちみつLUMITSÄ「青森県産純粋はちみつアカシア・和栗ギフトセット」が 「食べるJAPAN美味アワード2024」にて審査員特別賞を受賞2024年01月10日

株式会社fullout（本社：東京都新宿区、代表：三澤絵莉）が運営する、国産はちみつブランドLUMITSÄ（ルミッツァ）の商品「青森県産純粋はちみつ アカシア・和栗ギフトセット」が、「食べるJAPAN美味アワード2024」にて審査員特別賞を受賞したことをお知らせいたします。

本アワードは、地域に眠っている「未来に繋げたい美味しい」国産品をトップシェフと食の専門家たちが審査し、商品を選定・表彰するプロジェクトです。地域産品を発掘し、消費者に知ってもらい、食べてもらうきっかけをつくることで、国産農林水産物の消費拡大、事業者の発展、地域の活性化等に繋がっていくことを目指します。美味しさはもちろん、SDGsへの取り組み、国内外に伝えたくなる魅力、安心・安全への取り組み等、様々な審査基準が設けられているアワードであり、弊社は初めてのエントリーとなります。

 

「食べるJAPAN美味アワード」について

「食べるJAPAN美味アワード」は、日本のトップシェフや食の専門家が国産品に対し、様々な観点から公平な審査を行い、各種基準を満たしたものを認定・表彰するプロジェクトです。（https://taberujapan.com/award/）

本アワードの大きな特徴は、商品を単に評価・認定するだけではなく、審査委員会の評価を出品者へ直接フィードバックし、商品開発に繋がるヒントをシェフと共に考えるフォロー体制を備えていることです。
地域の生産者・食品製造業者・流通業者・生活者をつなぎ、「国内外における食分野での新たなビジネスの創出」「地方振興、地域活性化への波及」「消費者が美味しい商品を選択する基準」に寄与する大きな可能性を秘めていると考えています。本プロジェクトを通し「日本各地の食文化の伝承と発展」に貢献して参ります。

「食べるJAPAN美味アワード2024」概要
■対象カテゴリー
一次産品（水産品、畜産品、農産品等）、加工品、飲料（アルコール含）

■審査・選定基準
・商品の美味しさ
・おもてなし要素
・トレンド性
・新規性
・コストパフォーマンスの高さ
・HACCP等衛生管理対応など安心・安全への取り組み
・SDGsへの取り組み
・国内外に伝えたくなる魅力
・未来に残したい要素

■主　催
「食べるJAPAN」美味アワード運営委員会

■協　力
居酒屋JAPAN事務局、株式会社インターウェア、LRQAサステナビリティ株式会社、株式会社OTO、株式会社外食産業新聞社、歌舞伎座サービス株式会社、特定非営利活動法人元気な日本をつくる会、国産株式会社、一般社団法人ジャパンフーズプロジェクト、食品安全技術センター、一般社団法人食品科学技術機構、株式会社千趣会、株式会社地域商社こうち、日本航空株式会社、一般財団法人電源地域振興センター、株式会社メグダイ、株式会社47Club（五十音順）

■後援
独立行政法人中小企業基盤整備機構、農林水産省

■審査委員会（2023年度同様予定）
一次審査：審査委員（予定）
日髙 良実シェフ、舘野雄二シェフ、バイヤー、メディア、フードジャーナリスト、インフルエンサー
二次審査：審査委員（予定）
片岡 護シェフ、高木康政シェフ、中嶋 貞治シェフ、野﨑 洋光シェフ、服部 幸應先生、脇屋 友詞シェフ（五十音順）

 

受賞商品「青森県産純粋はちみつ アカシア・和栗ギフトセット」について

青森県産アカシアはちみつ、和栗はちみつのセット。蜜源の種類により風味や色合いが異なるのもはちみつの魅力のひとつ。対照的な2つのはちみつを食べ比べたり、気分で使い分ける楽しさをお届けします。

ヴィティ アカシアはちみつ
蓋を開けると、春の香り。一口食べると、まろやかな舌触りと優しいお味が広がり、同時に爽やかさも感じられるのが特徴です。viti（降り積もったばかりの白くて細かい雪）のように軽やかで、美しく輝くアカシアはちみつ。穏やかな味わいから、多くの人に愛されています。

ラヴィーニ 和栗はちみつ
栗の産地として深い歴史がある青森県。美しい自然と伝統が融合した、贅沢なはちみつが採れました。
かすかに感じる渋みと残り香が特徴的で、laviini（雪崩）のように、自然の力強さを感じる味わい。濃厚な甘さが口の中で広がる贅沢な体験を提供します。

※LUMITSÄ のはちみつには、各商品の味わいや香りを表現する雪の名前が付いています。

販売場所：LUMITSÄオンラインショップ　AoMoLink赤坂

 

国産はちみつLUMITSÄについて

LUMITSÄは、青森県雲谷（もや）地区産のはちみつを非加熱・無添加でお届けする国産はちみつブランド。

近年、生態系の維持に不可欠であるミツバチがその存在感を高めていることに着目し、 蜜源となる木花が豊富で、「日本一おいしい水」が多くの生命を支える青森の雲谷地区に自社養蜂場をオープン。ミツバチたちがのびのびと暮らせる環境を整え、安心・安全なはちみつを生産しています。はちみつの生産販売はもちろん、環境保全活動や企業・団体とのコラボレーションにも積極的に取り組み、事業を通じた地域の活性化を目指しています。